渋温泉 外湯巡りの 意味合いは・・・・・・
9つの湯 + 「 番外湯 信玄釜風呂 」 を巡り 九(苦)労を流す。
九つの外湯をまわり 手拭の それぞれの外湯名のところへ授印。
最後に高薬師にて 祈願をする。
こちらの 手順を 踏まえて 渋温泉の 外湯巡りへ・・・・
お宿で 浴衣に着替えてから 下駄を借りて~

渋温泉の 街中を 「カラン~コロン~」 と風情ある 音を鳴らしながら歩き
まず最初に向かった 温泉はこちら・・・・・



最初は当然~?? まずは~ 一番湯 からでしょう



1番湯は 初湯 !とも言われており~ 語源は・・・
奈良時代の僧、行基が最初に 発見した湯から 初湯となり~
胃によく効くことから 別名 胃腸の湯 とも 呼ばれています。
木製の湯船から溢れ出る湯は 薄く白濁していて、
ほのかに鉄のような香りがします。
個人的には オススメ!! 当たりの湯~

続いてはこちら~ 二番湯 笹の湯 になりなります


笹やぶの中から 温泉が湧出していたため 「笹の湯」 と呼ばれ~
また、病気の快復時にも 効果があるので 「仕上げの湯」 とも呼ばれています
笹の香りは・・・ う~ん!!? あまり解りませんでした

さてさて どんどん行きますよ~



続いて向かったのは 三番湯 綿の湯 です。

切り傷やおできの “わたわた” が 取れるところから
「綿の湯」 と 名付けられました。
昔から 切傷や皮膚病などに よく効くといわれています。
仕事柄 手荒れの多い 羊ちゃんには ピッタリ! の 温泉でした


まだ×②!! 行きますよ~

1・2・3 と来たら・・・・・ 4番湯 ですねー!!
四番湯 竹の湯 へ ・・・・
しかし・・・ この 四番湯で 異変がぁぁぁ~ ・・・ (^^;)

慢性痛風に効くといわれ、ゆっくり入浴して患部を
温めると効果があるといわれています。
かつて地獄谷から 木の管で引湯に成功した快挙を祝い、
松竹梅のうちの一文字をとって 「竹の湯」 と命名されました。
木製の床、湯船で木の香りが漂い、とても気持ちが 安らぎます。
ですが・・・ この四番湯! とにかく熱い!!!!!


湯船に浸かるまでに 15分以上 水を薄めて それでも 熱すぎて

1分弱しか 浸かれないしまつ・・・・ ( 意地で浸かった 熱湯風呂です )
ホント 火傷するかと思った。。。 (笑汗)

・・・・・ 思わぬ~ 四番湯で かなり 苦戦した 羊ちゃん


夕食までの 時間もあまり ありませんが・・・
最後の追い込みで 五番湯 松の湯 へ・・・・・・

竹の湯と 同時期に出来た湯です。
昔は集会所の 役割を果たしており、 「貴方を待つの湯」 とも呼ばれたとか…。
神経痛や 病気の快復期に 良く効くといわれています。
竹の湯と 同時期・・・・・ !!? その段階で嫌な予感・・・

表看板にも 既に あつい!! 熱湯に注意!!
の 張り紙がぁ~

案の定! 言うまでもなく 熱すぎです



四番湯 五番湯に 至っては 熱い 以外は 印象がない感じでした

皆さんも この 二つ湯には 要注意!! ですよ~


・・・っと ここで タイムアップ!!!
4番湯~5番湯で 思わぬ大失速を しましたが・・・・・・

まずまずの 好スタート!ですね~


・・・・・・ その3へ 続く~


Posted by 羊ちゃん at
20:08
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